【足のにおい】が気になったら、振り返るべき5項目
そこのおじさん、「おとうさん、足クサーい」ていわれていませんか?一日中お仕事頑張って、やっと家路についたのに、
家族の一言目がそれだと、なかなかダメージ受けますよね。
だがしかし、たしかにくさい、、、。
今日はそんなおじさん世代の【足のにおい】と、
私が実践してきた【向き合い方】を紹介していきます。
そもそもなぜ臭うのか?
一言に「足が臭い」といっても、実はいろんな要因があります。
- 足を清潔に保っていない
- 靴下が清潔になっていない
- 臭いやすい食事をしている
- 睡眠不足
- 靴の除湿を行っていない
これらについて解説していきます。
足を清潔に保っていない
これは基本中の基本ですが、あなたは、自信をもってきれいに洗えているといえますか?足の指は、手とは違って指と指の空間が狭かったり、靴下をはいているので空気の流れがなかったりするので、雑菌がわきやすい環境であることは間違いありません。そこに、洗いきれていない雑菌がいた場合、じめじめした環境の中で、一気に繁殖してにおいを発してしまいます。特に爪が長かったりすると、その間に汗や皮脂、雑菌がたまり、においの原因になります。まずはお風呂で、その日の汚れをきっちり落とすことが大切です。
靴下が清潔になっていない
これは、洗濯機に入れる際、【ぐりぐり】っと丸まったままいれたりしていませんか?奥さんは、その靴下を触りたくないから、そのまま洗濯しているかもしれません。もしその場合、洗濯機で落ちるはずの汚れがきれいにならず、これが菌の餌となって、次にはいた時ににおいの原因になってしまいます。古くなった靴下は、定期的に新しくするのも、におい対策には効果的です。
臭いやすい食事をしている
こちらは、足というより体全体にいえることですが、香辛料がたくさん入っていたり、においの強いものを好んで食べる人は、体臭もきつくなるといわれています。外国に行くと、食生活が違う人たちのにおいにすぐ気づきますよね。そのきつくなった体臭と、雑菌のにおいが混ざって、兵器のようなにおいを発してしまうのです。
睡眠不足
睡眠は、ストレス耐性と深くかかわっています。睡眠が少ない状態でストレスを感じることがあると、汗をかきやすくなります。手や顔は気づきやすいですが、そういう状況の時、実は足もかなり汗をかきます。普段よりも靴下の中が蒸れた状態となりこの世のものとは思えないにおいになってしまいます。
靴の除湿を行っていない
これは、やってる人は少ないけど、私の肌感覚的には一番効果があったと感じているものです。一日履いた靴の中は、汗の湿気で蒸れた状態となっています。つま先部分は、空気が通らないので、そのままにしておくとここでも雑菌が繁殖してしまいます。靴専用の乾燥剤というものが売ってあるので、これを下駄箱に置いておいて、帰った際に靴の中に入れておくと、次の日履く時、靴の中がさらっさらで気持ちよく外出することができますよ。
おススメの靴下
これまで、においの原因と対処法をお話してきましたが、最後に、「これはめっちゃいいわ」と思った靴下を紹介させていただきます。
タビオのレーシングランシリーズです。
もともとは、ジョギングの時に使っていたのですが、一時間くらい走っても、「足クサくならないなーと」思っていたんです。ちょい高いですけど、試しに普段使いしてみたらめちゃくちゃ快適でビビりました。通気性抜群で、指は5本に分かれているし、ランニング用に設計されているのでとにかく疲れにくい。これを普段使いに採用しだしてから、通勤のモチベーションが上がりました。
消臭剤の中には、靴にパウダーを入れて使うものもありますが、
容器からスプーンで出して、靴に入れてという手間があって、
なかなか続かないという事をよく耳にします。
その手間をなくして、パウダーで強力消臭できるのがこの商品です。
メリットは、
- 靴の上にこぼれない
- プッシュして簡単に使える
- 手が汚れない
です。
3日くらい使うと、臭いの原因であるバクテリアが除菌されて、全く臭いがしなくなって驚きます。
まとめ
いかがでしたか?毎日頑張ってるおじさん世代には、
足のにおいに打ち勝って、快適に過ごしてほしいと思います。
自分もおじさんを自覚しながら、どうすればこぎれいに、
気持ちよく生きていけるかを模索しています。
皆様の、イケオジ活動の参考になればと思います。