【デミビオーブフォーメン】で、おじさんの快適なヘアライフを実現しよう。
日々ルーティーンの一つである「シャンプー」、自分に合ったのもを選んでいますか?奥さんのやつを拝借したり、適当に選んですませていませんか?
もしかしたらその選択を少し変えるだけで、あなたの見た目、印象が良くなるかもしれません。
今回は、我々おじさん世代にマッチしたシャンプーの話をします。
目次
- シャンプーの目的
- シャンプーの正しいやり方
- 私が使ってよかった、おじさんにおすすめのシャンプー
シャンプーの目的
シャンプーをする目的の一つは、髪や頭皮の汚れを落として、清潔に保つということです。
落とすべき汚れには、次のようなものがあります。
- ほこり・空気中の汚れ
- ワックスなどの整髪料
- 皮脂・汗
これらを放置すると、雑菌の繁殖や毛穴のつまりの原因となります。結果として、地肌のかゆみや、毛穴のつまり、悪臭がする、ふけが発生することにつながります。
もう一つは、地肌のマッサージ。
頭皮の筋肉は、自分では動くことができない部位があります。ここは、意図的に動かさないと血行が滞り、けが細くなったり、抜け毛の原因につながるため、シャンプーのタイミングで正しくほぐしてあげる必要があります。
シャンプーの正しいやり方
髪を濡らす前に、ブラッシングをしてほこりや、汚れを落とします。
※手を清潔にしておくことも大切です。
髪を濡らします。(温度は、38度くらいが汚れが一番落ちやすいといわれていますが、地肌が弱かったり、顔にかかったら赤くなったりする人はもう少し低くてもよいです)
前髪や、生え際は、指を3本使って、優しくすすぎます。
こめかみのほうから、指の腹でマッサージしながら、中央へ向かって両手であらっていきます。
これを2往復
続いて、耳の上から、地肌の中央に向かって、また2往復(ここからは指5本使ってしっかりと)
後頭部も同じように二往復
そして、モヒカンラインを前から後ろへすすぎます。
シャンプーを手のひらで泡立てます。
しっかりと両手にいきわたり、泡立って入ればOKです。
すすぎの時に行った動作を、今度は1往復で同じように行います。
最後に、しっかりとすすぎます。
シャワーは、前側からと、後頭部側と両方の角度から流すと早く流れます。
(髪のダメージの原因の多くは、洗髪時のシャワーだそうです)
私が使ってよかった、おじさんにおすすめのシャンプー
1,ビオーブフォーメン
2,ブレミアムブラックシャンプー
いろんなシャンプーがありますが、やはりおじさんはおじさんのことを考えてつくられたものを使ったほうが快適です。
この2つのシャンプーは、男性特有の地肌のにおいや、
抜け毛などの悩みを考慮して作られたもので、自然由来の成分が使われています。
特に私は、髪のボリュームと地肌のにおいが最近気になっていて、美容師さんに相談したところ、ネットで買える商品だったらこれが良いと思うよ。と教えてもらったのがビオーブでした。
これ、あらってるとき、洗った後、すごく気持ちがいいです。
そしてドライヤーをかけると、髪、ふっくらコシが出ます。使えば使うほどってかんじなので、地肌が元気になって立ち上がりやすくなるのだと感じます。
プレミアムブラックシャンプーは、2013年~2017年で
5年連続楽天のコスメ大賞に選ばれています。
中でも2016年と2017は殿堂入りを果たしている男性用スカルプシャンプーです。
炭化させたクレイ(泥)で頭皮の汚れや皮脂をしっかり吸着し、毛穴までの奥まで綺麗にしてくれます。
また、頭皮や毛髪にやさしい成分しか入っていないので、泡立てたシャンプーでヘアパックをしても安心です。今まで炭入りのシャンプーを使ったことがない方にぜひ試してほしいです。
洗浄だけでなく栄養補給ができ、保湿力もあるのでコンディショナーいらず。髪のお悩みは、この1本でOKです。
そして、朝起きた時もさらっさらで、ブラシを通すだけでいい感じにまとまります。
私は朝、毎日一回濡らして、タオルドライして、ドライヤーで整えてから出勤していましたが、それをやらなくなりました。(これ、案外ストレス下がります)
まとめ
いかがでしたか?一言でシャンプーといっても、ちゃんとやろうと思ったら結構細かい手順があるものなんですね。でもこの一つ一つが、元気な地肌、髪の毛を作ることはご理解いただけたと思います。これを実践していけば、べたついていたり、においがしたり、ペタンコの頭になることはもうないかもしれません。職場のお手洗いで鏡を見た時に、「なんかこざっぱりしてるな」と気分が上がるかもしれません。皆さんのイケオジ活動につながればと思います。