【カメラの話】をします。
私は、会社員をしながら映像制作を行っています。
何から始めて良いかわからない状態で、最初に行ったのがカメラ選び。
沢山のレビューを見たり、駅前のカメラ店へ実機を触りに行ったり、これからの相棒探しを楽しんでいました。
そして出会ったのがSONYのフルサイズミラーレス機【α7C】
- フルサイズでありながら、APSC機のサイズ感
- 424gという軽さ
- スペックは同クラスSONY機と同等以上
- バリアングル液晶
- スタイリッシュな外観
|
購入当時は228,000円くらいだったかな。
(キットレンズはいらなかったので本体のみ購入)
このクラスのカメラなら、妥当な値段なのだけれど、当時はビビった。
知識がないから「高いなぁ」って。
でも総合的にみて、これが1番買いだったのは今でも思う。
そして動画の撮り方を毎日youtubeで勉強して、最近少しずつ自分のチャンネルにアップできるようになって来た。
今まで、映像という世界とは全く違う畑にいたので、完全ど素人の状態からのスタートだけど、なりたい姿に向かって行動しだしてから、日々が楽しくなったことは間違いない。
1人でも再生回数が増えるとシンプルに嬉しい。
見てくれる人がいるのか。
もっといいものを作ろうってなる。
なんかそういう夢中になる事、ずっと忘れてた。
というか、
30才過ぎてるし無理か。
子供もいるし無理か。
何言われるかわからないからやらないでおこう。
みたいなブレーキを自分で勝手にかけていた。
世のおじさん達よ。まだやりたいことがあるなら、もっかい首突っ込んでやってみませんか?
- 今やりたいこと
- 昔からほんとはやりたかったこと
周りがどうかの前に、じぶんがどうなのかを大事にしてみてはどうだろう。
私は子どもができて、成長していく姿を見て思いました。
「こいつの思うように生きてほしい。」
それって、自分にも言えることなんじゃないかって。
もちろん『できる範囲』は決まっていても、やるとやらないのでは全然違う。
そこで自分の人生の豊かさも変わってくる。
何かに向かってキラキラした父の姿も見せられるかも知れない。
いや、ヤバいやつだなーって客観的に見て思いますよ。いつまで中二病かかってんの?って思います。
でも、客観的になりすぎて、主観の気持ちを無視し続けて終わるのがいいとはどうしても思えません。
ということで、勘違いおじさんはこれからも少しづつスキルアップして、映像クリエイターになるべく日々頑張って参ります。
なんとなくでもカメラに興味がある方、チラッとカメラのサイト見てみたら、案外欲しくなるかもしれませんよ。笑
|
一緒に動画クリエイター目指しましょう。